新宿周辺でジムに通うなら女性専用パーソナルジムKayG＋｜完全個室のパーソナルジムで初回体験レッスン・カウンセリング無料

パーソナルトレーニングジムの歴史

マンツーマンで指導するパーソナルトレーニングジムが日本で普及し始めたのは、今から約20年前のことです。ここでは、パーソナルトレーニングジムの概要と歴史、パーソナルジムの種類をご紹介します。

◇マンツーマンで指導するパーソナルトレーニングジムとは

マンツーマンとは、1対1で指導する形式です。そんなマンツーマンの形式をとっているジムのことを、パーソナルトレーニングジムといいます。一般的なジムでは各々自由にトレーニングを行ったり、複数人でレッスンを受けたりという形式が多いですが、パーソナルトレーニングジムでは個人の希望や目標に合わせて、トレーナーがオリジナルのメニューを提案してくれることが特徴です。体調やレベルも考慮してくれるので、続けやすく効果を実感しやすいといえます。

◇日本で普及しはじめたのは2000年頃から

パーソナルトレーニングはアメリカが発祥といわれていて、関連資格もアメリカ発のものが多くあります。そんなパーソナルトレーニングが日本に普及し始めたのは、1990年頃といわれています。それまでパーソナルトレーニングといえばアスリートが行うイメージでしたが、徐々にマンツーマンで指導するジムが増え、2000年頃には一般の方でもパーソナルトレーニングが受けられるようになったのです。

◇数多くのジムが誕生

パーソナルトレーニングジムといっても以下のように様々な種類があり、自分の好みに合わせて選ぶことが可能です。

• 完全個室
• 女性専用
• 24時間営業
• 女性トレーナーのみが在籍している

特に女性専用のジムは男性の目を気にせず安心して通えるため、人気が高い傾向にあります。

フィットネスジムの動向

ここでは、近年のフィットネスジムの動向について解説します。

◇フィットネス市場は増加傾向

日本でのフィットネス業界の始まりは、1960年代に登場した民間のスイミングクラブです。1983年、セントラルスポーツが日本で初めてフィットネスクラブを開設しました。2015年3月に特許庁が発表した「特許出願技術動向調査報告書のトレーニングマシン編」（https://www.jpo.go.jp/resources/report/gidou-houkoku/tokkyo/document/index/26_2.pdf）によると、2006年には日本国内のフィットネス市場は4,272億円にまで成長し、現在にいたるまで多少の増減はあるものの、4,000億円以上の市場規模を保っています。

◇フィットネスジムの店舗数も年々増加

フィットネスジムは、マシン、レッスンスタジオ、プールなどが完備された施設を指します。維持費と人件費がかかるため、経営不振で撤退しているところも多いですが、それでもフィットネス市場と同様にフィットネスクラブの店舗数も増加傾向にあるのです。フィットネスジムの店舗数が増加している要因として考えられるのが、フィットネスジムの多様化です。顧客のニーズに合わせた様々なジムがオープンしており、小規模で料金の安いジム、完全個室のパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオなど様々なジムが増えています。

フィットネスジムのなかでもマンツーマンで指導するパーソナルトレーニングジムをお探しなら、ぜひ恵比寿・新宿で営業するパーソナルジム kay Gをご利用ください。特に新宿店では完全個室で指導いたしますので、人目を気にせず通うことができます。複数のプランをご用意しているため、「安いプランから始めたい」という方もぜひお越しください。

3密を避けることができる完全個室ジム

2020年4月に最初の緊急事態宣言が発令され、それに伴いフィットネスジムの利用者は激減しました。3密の状態になりやすい場所で、人と同じ設備や器具を使ってトレーニングをすることに不安を感じる方が増えたことがその理由といえます。

そんな方には、完全個室のジムがおすすめです。完全個室でパーソナルトレーニングを行うジムであれば、不特定多数の人と接触することがありません。トレーナーやジムのスタッフなど、最低限の人としか接触しないため、安心してトレーニングに取り組むことができます。完全個室に加えて、さらに安心して利用できるジムを選びたいのであれば、以下のような対策を実施しているかどうかチェックしてみましょう。

• マスクの着用や検温を徹底している
• 器具の除菌を徹底している
• 空気清浄機の設置や定期的な換気を行っている
• 空調の除菌や掃除を定期的に行っている

コロナ禍においては、フィットネスジムでもマスクの着用がマナーとなっています。3密が避けられる完全個室のパーソナルトレーニングジムでも、引き続きマスクの着用を義務付けているところが多くなっています。しかし、マスクをしたままの運動は低酸素になりやすく、トレーニング中に体調を崩すリスクもあるため、自身の体調管理もしっかりと意識することが重要です。

ジムでの服装について

ジムを利用する際の服装は、基本的には普段着るような運動着で構いません。ただし、より快適にトレーニングを行えるように、素材やデザインにこだわることもおすすめです。

◇ジムに通う際に必要なアイテム

ジムに通う前に揃えておきたい主なアイテムは、次の4つです。

・トップス：普通のTシャツやタンクトップで十分です。寒い時期でもジム内は暖かく汗をかきやすいので、長袖は避けた方が無難です。寒さが気になる場合は、すぐに着ることができるフロントジッパータイプのジャージやパーカーなどを用意しておくのがおすすめです。

・ボトムス：動きやすいストレッチ素材のものがおすすめです。長さは、ショート・ハーフ・ロングの3種類があるので、動きやすさと季節を考慮して選びましょう。

・靴下：足は汗をかきやすいので、軽量で通気性に優れたスポーツ用の靴下がおすすめです。滑り止めのついた靴下ならより足元が安定し、トレーニングがしやすいでしょう。

・シューズ：自宅にある普通の運動靴でも構いませんが、トレーニング内容に合わせて選ぶとケガのリスクが軽減できます。例えば、エアロビやランニングマシンを使ったトレーニングをするときは衝撃を抑えるクッション性の高いシューズ、ウェイトトレーニングなら靴底が薄くて安定性とグリップ性に優れたタイプを選んでおくと安心です。

◇レンタルウェアも上手に活用しよう

レンタルウェアを利用すれば、必要な服を購入せずに済むだけでなく、手ぶらでジムにいけるので会社帰りでも直行できます。レンタルウェアの利用料金は比較的安いことが多く、ジムによっては無料で貸し出しているところもあります。レンタル料金と貸し出しているアイテムはジムによって異なるので、レンタルウェアを利用する場合は事前に確認しておきましょう。